牡蠣の家しおかぜ（代表：野�� 寿）は、瀬戸内市邑久町虫明地区で七代にわたり漁業を営んでおります。現在は、牡蠣養殖業と小型定置網漁業との複合経営に加え、自社で養殖した牡蠣や、水揚げした魚を自社で加工し、燻製や佃煮を製造販売しております
野��家で、代々漁に使っている船の名「しおかぜ」から屋号を「牡蠣の家しおかぜ」としております。 明治初期から七代続く漁師で、平成22年より自社で水揚げした魚や牡蠣を加工する、食品製造の分野へ挑戦中です
明治初期 初代 野��半次郎が定置網漁業で創業
昭和26年 四代目 野��兼作が牡蠣養殖をはじめる
平成18年 殻付き牡蠣の小売りを強化するため、紫外線殺菌装置及び牡蠣の清掃装置を導入
平成22年 しおかぜ加工場を新築。スチームコンベクションオーブン、冷凍冷蔵庫、真空包装機などを導入
平成24年 六次産業化法に基づく総合化事業計画の認定を受ける
平成25年 海燻(かいくん)牡蠣の燻製オリーブオイル漬けが、第１回地場もん国民大賞で秋山能久賞を受賞
平成25年 海燻(かいくん)牡蠣の燻製オリーブオイル漬けが「究極のお土産」ノミネート商品に選定
平成25年 「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定
平成26年 牡蠣のアヒージョが、第２回地場もん国民大賞でグランプリ『金賞』を受賞
